2017年8月30日
第32回日本臨床リウマチ学会(神戸ポートピアホテル) 10月3日8:30-10:00 看護シンポジウム1「リウマチ患者を災害から護る備えと実践」でシンポジストします

第32回日本臨床リウマチ学会 看護シンポジウム1

「リウマチ患者を災害から護る備えと実践」

日時 2017年12月3日(日)8:30-10:00

場所:神戸ポートピアホテル(三ノ宮からモノレールで中央広場駅すぐ)

座長 三浦靖史 先生(神戸大学大学院保健学研究科)

演者1 神崎初美(兵庫医療大学 看護学部)

「東日本大震災・熊本地震の活動等の経験から災害時リウマチ患者への看護支援について考える」

演者2 浅木慎介(道後温泉病院 看護部)

「病院看護師が行える関節リウマチ患者の減災対策に関する実践」

演者3 小塚ひとみ(兵庫県薬剤師会 理事)

「災害支援における薬剤師の役割」

演者4 佐野一成(兵庫県理学療法士会 災害対策委員会)

「災害支援におけるリハビリテーション専門職の役割」

企画趣旨:自然災害の頻発する日本において、災害発生時の備えは非常に重要です。リウマチ・膠原病患者は、災害時の避難やその後の避難生活において困難があり、配慮が必要な要配慮者に含まれます。そのため、避難中はもちろん、復興住宅等に移動した後も、療養と生活活動を支援する必要があります。そこで、今回の看護シンポジウムでは、「リウマチ患者を災害から護る備えと実践とは」をテーマとし、災害への備えとして、看護師や他の医療従事者が個人や組織で行っておくべき災害への備え、知識や技術・多職種連携について、東日本大震災や熊本地震、そして日頃の看護活動での経験をもとに語り合います。

 

早朝からの開始ですが皆さまぜひ応援に来てください!よろしくお願い申し上げます。


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  • 兵庫県立大学 大学院 看護学研究科