「要援護者の災害支援を考える」講義と具体的な提案をしました

兵庫県会議福祉支援専門員協会明石支部主催でケアマネさんと明石市全地域の民生委員さんに講義をした後、現在の各地域の課題について、実際どのように要援護者を避難させるかについて、地震後の最初の10時間を想定して、話しあっていただきました。10時間に根拠はないのですが、公助(行政)がまだ来ることができない自助共助するしかない時間帯に何をするかについて話し合っていただき、その後、班に分けられた地域ごとに発表して貰いました。非常に活発ですばらしい意見がたくさんでました。やる気もすごく感じました。明石は大丈夫だ!って思えるくらいでした。引き続きこれらのそれぞれの地域と関わっていきたいと思います。

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  • 兵庫県立大学 大学院 看護学研究科