リウマチ看護について京都で講演しました

生物学的製剤と患者状況の見極め-意思決定を支える看護について京都で講義しました。
概要は以下の通りです。
1.「生物学的製剤の注射手技指導と自宅での自己注射への移行が難しい要因」の検討(調査結果)
2.「患者の自己注射移行の可能性」についての判断要因
3.セルフマネジメントに必要な能力
4.自己効力感(セルフエフィカシー)の見積もり
5.慢性疾患患者の3つのタスク
6.薬剤選択支援に関する看護
7.看護の専門性の可視化・構造化 リウマチ看護に必要な能力
8.RA看護師として必要となる聴く能力
9.RA患者さんへの治療的面接手法について (いま研究中の経過説明)

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  • 兵庫県立大学 大学院 看護学研究科