第32回日本臨床リウマチ学会で看護シンポジウム運営しシンポジストしました

朝、早くからたくさんの方々が来てくださいました。三浦先生が数えたところ140人は来ていたらしい。

ありがとうございました。

阪神淡路大震災のあった兵庫の地でも、災害に備えている人は少ないです。

災害時にリウマチ患者をどのように救うのか、災害後に必要な援助について各職種から提案しました。

日頃からどのように患者さんに伝えたらよいのかについても議論ができました。

 

看護シンポジウム1《リウマチ患者を災害から護る備えと実践》

12月3日8:00-9:20

座長 三浦靖史(神戸大学大学院保健学研究科)

東日本大震災・熊本地震の活動等の経験から災害時リウマチ患者への看護支援について考える 兵庫医療大学 神崎初美

病院看護師が行える関節リウマチ患者の減災対策に関する実践 道後温泉病院浅木慎介

熊本地震におけるJMAT薬剤師の活動と多職種連携 兵庫県薬剤師会 小塚ひとみ

災害支援におけるリハビリテーション専門職の役割 兵庫県理学療法士会災害対策委員会 佐野一成

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  • 兵庫県立大学 大学院 看護学研究科