2012年6月26日
WHO看護協力センターグローバルネットワーク会議・第9回学術集会が開催されました
平成24年6月38-29日はWHO看護協力センターグローバルネットワーク会議が、30日と7月1日には私の研究所が主催しました第9回国際学術集会が神戸ポートピアホテルで開催されました。わたしは広報委員長としての役割と、当日はレセプションの司会、学会発表と座長も努めました。たくさんの人との出会いもあり、とても有意義な時間でした。
テーマ:
“Even with Basic Health Care, prepare for the Unexpected
– In life threatening events including disasters, even for basic health care we need to
prepare and be aware of the unexpected. This is the challenge from nursing society -”
テーマ日本語訳:
( 想定外の状況に備え、健康を支える看護の挑戦-災害を始め、日々の生活を脅かす出来事が増えつつある中で、基本的な医療ケアでさえも予期出来ないことに備える必要がある。本学会は、看護界から災害への挑戦である-)
場所:
WHO看護協力センターグローバルネットワーク会議:
IHDセンタービル 3階交流ホール(神戸市中央区脇浜海岸通1-5-1)
WHO看護協力センターグローバルネットワーク第9回学術集会:
神戸ポートピアホテル ポートピアホール・南館(神戸市中央区港島中町6-10-1)
主なゲスト:
6月28日(木)-29日
ヨルダン国王母 Princess Muna殿下
兵庫県知事 井戸敏三
WHO神戸センター所長 Mr. Alex Ross
WHO西太平洋地域看護アドバイザー Dr. Kathleen Fritsch
厚生労働省医政局看護課長 岩澤和子
6月30日(土)
ヨルダン国王母 Princess Muna 殿下
兵庫県知事 井戸敏三
厚生労働省医政局看護課長 岩澤和子
WHO西太平洋地域事務局長 Dr. Shin Young-soo
国連事務総長特別代表(防災担当)及び国連国際防災戦略事務局(UNISDR)代表
Ms. Margareta Wahlstrom
カリフォルニア大学サンフランシスコ校名誉教授 Dr. Patricia E. Benner
6月30日は基調講演を始めとしすべて招待講演
7月1日
すべて学術発表(事前登録のうえ採択された284演題によるポスター前での英
語プレゼンテーション)