2013年12月16日
2014年3月16日に 第1回日本リウマチ看護研究会 開催予定
私たち、日本リウマチ看護師ネットワークは結成し2年が経過します。そこで、この度、研究会を発足し、以下の1~4)に関する事業を積極的に行っていこうとしております。
1)リウマチ看護に関する教育及び研究
2)リウマチ看護に携わる看護職のネットワークの普及
3)リウマチ看護に関する情報収集及び情報交換
4)その他必要と認める事業
第1回日本リウマチ看護研究会では、RA看護の役割、RA看護の専門性と独自性の探求について話し合い、目指す方向性の確認や看護師の意思統一の場としたいと思っています。
下記に詳細を示しておりますので是非ふるってご参加下さい。
参加方法は下記に示しています。
第1回日本リウマチ看護研究会
テーマ: “看護の専門性と独自性の探求”
日時: 2014年3月16日9:30~15:00
(コアメンバー会議は9:00~9:30に打ち合わせを行いますので該当
する方は少し前に同会場にお越し下さい)
場所:兵庫県立大学地域ケア開発研究所3階演習室
内容 :RANs第1回研究会 案内 final
9:30~10:00 研究会発起会
研究会設立の経緯・運営・規約 等 についてご説明いたします。
研究会の設立にご賛同頂けます皆様は発起会からご参加頂きますようにお願い申し上げます。
・ 10:00 ~ 第1回日本リウマチ看護研究会 開催
1)開会の挨拶 神崎 初美
2)祝 辞 松本 美富士 ・泉 キヨ子
・ 10:40~12:00 事例提供 (3題)
座長;神崎初美 (兵庫県立大学地域ケア開発研究所 教授)
粥川由佳 (国立病院機構名古屋医療センター 副看護師長)
提供頂く事例から、現在抱える課題、リウマチ看護の専門性、独自性、
看護が引き受けるべき役割について皆でディスカッションします
・12:00~12:50 ランチタイム
・13:00~13:40 ミニレクチャー
「リウマチ看護の専門性と独自性」について提供事例から考える
神崎 初美(兵庫県立大学地域ケア開発研究所 教授)
・13:50~14:50 教育講演
「医師が看護に求める役割と患者教育」
三浦 靖史(神戸大学医学部保健学科 准教授)
・14:50~15:00 終了のご挨拶
参加費:当日に1500円徴収させていただきます。
お申し込み方法 方法1または方法2でお申し込み下さい。
方法1:
下記「コメント欄」に「参加します」と記述してください。
メールアドレスがWeb上に出ることはないですがコメント内容は出ますので「参加します」とだけ記述してください。折り返し差し上げますメールに必要事項(所属・名前・いつでも可能な連絡先・お車でお越しの有無)を記入し返信してください。
すでにRAネットワークに加入しているメンバーをご存じの方はお声をかけていただいてお知らせいただいても構いません。
方法2:e-mail:ra-nurse-network@hotmail.co.jp のメールアドレスにお名前・ご所属・いつでも可能な連絡先電話番号・お車でお越しの有無 を記入しメールを送付してください。
主催:日本リウマチ看護ネットワーク
共催:兵庫県立大学地域ケア開発研究所
Email:ra-nurse-network@hotmail.co.jp
注意:お車でお越しの方は、その旨をメールに記入してください。
入校時間 8:20~10:30
出校時間 15:00~16:00
* この時間以外は校門ゲートが閉じられます。