12月8日（土）、「個人と社会は災害にどう備えられるか－東日本大震災の看護支援を体験して－」をテーマとして講義させていただきました。聞いてくださったのはほとんどがオストメイトの患者さんたちでした。終了後の質問タイムでは、皆さんの質問内容から災害時にお困りな事や不安な内容がよく理解できました。私の体験からお応えさせていただきましたが、私自身もたくさんのことが学べ有意義な時間となりました。会場には多くの企業さんも来られていて、オストミーケアに関する便利グッズもたくさんあるのだということを知りました。