2006年6月5日
お風呂掃除のコツ 黒カビ退治!

6月には入り、梅雨到来まで秒読みとなりました。

リウマチの皆さんが日常一番つらいことが家事ですよね。

そのなかでお風呂掃除ってつらくないですか?

しかも、さぼっていると黒カビが・・・

きょうは楽して黒カビが防げるお風呂掃除をご紹介しましょう!

お風呂の黒カビって油断するとすぐ出現しますよね。

そういうときに「あーカビも生き物なのね!」と思ってしまいます。感心している場合ではないのですが・・・

黒カビは出始めたときに退治しないとだんだんこびりついてとれなくなります。日頃から楽して黒カビ退治をしましょう。

私の義母に習ったことですが

  1. 換気は24時間しておくことに越したことはない。

  これは、換気扇というのはあまり電力を使わないのですよね。カビが一番好きなのは  高温多湿の環境です。この高温と多湿の環境がそろうとカビは出現し始めます。

  ですから、ずっと換気扇を回しておいて常に湿度を下げ乾燥を心がけるとよいと言うことです。これは手間はほとんど掛かりませんよね。

  2.お風呂の床に冷水をかけておく

  これは、できるだけ浴室内の湿度と温度を下げるということです。翌日にもお湯を使うならお風呂のふたもしておきましょう。湯気がでるのを防ぎます。

  これもあまり手間は掛かりませんね。特に最後にお風呂に入った人にこれを心がけてやってもらいましょう。

  3.ぬるぬるは手早く古い歯ブラシやタオルでとっておく

 お風呂の汚れは、水アカ・湯アカ・石けんかす・ピンどめなどのサビがほとんどです。ぬるぬるし始めたらすぐに拭き取る、こすり取る習慣をつけましょう。

  特殊な道具はいらないと思います。わたしは古い歯ブラシと古いボディタオルを切ったもの・スポンジを浴室においておき、お湯につかっているときは届く範囲で、体を洗うときにはそのときに届く範囲で洗っています。

  自分が最後の時は浴槽の中で湯につかりながら浴槽を洗っています。これはあんまりかな?

  究極のめんどくさがりなので、楽をするのが大好きですが黒カビは大嫌いですからこれらは続けています。

  排水口は、髪の毛や石けんかすがたまりやすいし手で触りたくないですよね。これは古い歯ブラシですくい取ってその後、それで磨きます。これはみんなやっておられるかな?

  しかし1-2週間に一度くらいは、体を洗いながら隅々まで覗いています。見えにくいところに黒カビが居るかもしれませんから。

  そんなに自慢は出来ないけど一応我が家の浴室には黒カビは居ませんね。でもいつも怪しいのが梅雨時なんです。

  あ、そうそう浴室乾燥機があるならたまには使って湿度を取り除くと防カビにはよいようです。カビは高温だけの環境なら参っちゃうようです。


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