2006年8月8日
暑い季節にもぐっすり快適に眠る工夫

暑いですね~。

暑すぎると良質な睡眠がとれず疲労が翌日に残ったりして健康を害したりします。

きょうはこんな暑いときにも快適に眠る方法を調べました。それとプラス私の工夫も書いてみようと思います。

快適に眠るには、

1.リラクゼーションがよいようです

このリラクゼーションは「快眠推進倶楽部」というサイトに載っていました。

ここには睡眠良好度セルフチェックなんかがありおもしろそうです。やってみられてはいかがですか?

このサイトの自律訓練法によると手足やおなかは温めておいたほうが良さそうですね。反対に額は冷やして良いようです。

リラクゼーションには、ヒーリングミュージックやアロマテラピーなども良さそうです。また、私もやっている寝る前のストレッチ

これは、睡眠前の適度な運動になります。少し疲れるので睡眠の誘導になりますしダイエット効果もあるということで一石二鳥です。身体の隅々が延びて気持ちがよいですよ。

ただし、無理しないようにしてくださいね。

2.寝る前にぬるい目のお風呂に入る

ただし、今の季節にはかえって暑くて眠れなくなるかも知れないので寝るまでに汗が引く程度の時間的余裕を持って入りましょう。

3.睡眠グッズの工夫

暑い季節です。アイマスクや額を冷やすなどがよいようですが、手元になかったらショッピングでもらった保冷剤を上手に使ってください。

4.寝酒がよいことがありますが要注意

これは少しなら効果はあるそうですが、あまり多く飲むと反対に翌朝二日酔いになって起きられなくなりますよ(そんなに飲まないとは思いますが・・・)。また常習化しやすい(どんどん量が増える)ので肝臓障害など要注意。

睡眠薬とお酒の併用は絶対やめましょう。両方が作用して大変なことになります。

5.本当に睡眠がとれず困っている人は医師に相談してみるのも手です

睡眠がとれない原因にはいろいろあります。その特定が出きているならよいのですが案外と予想も付かない原因であることもあります。

精神的なストレスを軽減したら眠れるようになるときもあります。

昼間寝過ぎていることが原因の時もあります。

いびきから睡眠時無呼吸症候群になっていることもあります。

診察を受けるには精神科・精神神経科・心療内科などが適切な診療科でしょう。近頃では睡眠外来がある病院もあります。

6.適度に涼しくして眠りましょう

暑い中、汗を流して眠るのが好きな人もいるかも知れませんが、やはり暑いと眠りが浅くなりがちになるでしょうから、冷房を28度くらいにして眠りましょう。

これより少しあげた温度に設定する場合は扇風機を併用してみましょう。身体に風が当たると心地よく眠りを誘いやすくなります。

次回のあるある大事典でも「ぐっすり!スッキリ!睡眠の科学」というテーマで特集があるようですよ。


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