地域で「まちの保健室」ができること についてNsへの講義をしました

11月9日(土) 場所:三田キッピーモール6階多目的ホール2
テーマ:地域で「まちの保健室」ができること ~住み続けたいと思える地域~
目的:まちの保健室のかつ王を入り、地域住民に対する健康相談など看護職ボランティア活動について理解し、現在実施している活動に積極的に参加できるような動機付けとすることができる

講義は以下のような内容で行いました。皆さん大変熱心に聞いてくださっていました!

1.まちの保健室とは
2.兵庫方式「まちの保健室」の成り立ち 震災復興のプロセス
3.阪神・淡路淡路大震災後に起こった健康問題
4.復興支援住宅での「まちの保健室」と連携支援者
5.「まちの保健室」の運営
6.「まちの保健室」卒後院内教育研修プログラム事業
7.来所者の行動変容が出来るコミュニケーションおよび指導の技術
8.患者さん(来所者)のセルフマネジメント
9.従来の教育とエルフマネジメントとの違い
10.高血圧になる要因
11.降圧剤の服用は一生必要なの?
12.自宅での血圧測定の方法
13.休薬や減量を目指したい場合
14.行動変容フローチャート
15.サプリメントについて
16.災害時のビタミンとサプリメント
17.骨粗鬆症と看護
18.いざというときに役立つ知識 急病時に地域でどう備えるか(地域住民に対する講義・演習の実際)
19.要援護者の避難と支援に関する課題
20.要援護者の避難と支援に関する提言

コメントを残す

ニックネームは公開されますが、メールアドレスは公開されません。
* が付いている欄は必須項目となりますので、必ずご記入をお願いします。

  • 兵庫県立大学 大学院 看護学研究科